こんにちは!

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ハウスドゥ岐阜南店です!

本日のブログでは、住宅の地震に対する強さの基準である「耐震等級」について、お話します。

「耐震等級」は、平成12年に制定された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」で、建築主・購入者が、建物の耐震性の目安にするためのものとして定められました。

「等級 1」が、建築基準法で求めている耐震性と同等の強度。

「等級 2」が、建築基準法で求めている耐震性の1.25倍の強度。

「等級 3」が、建築基準法で求めている耐震性の1.5倍の強度。

「建築基準法で求めている耐震性」とは、「数百年に一度発生する地震(東京では震度7程度)の地震力に対して倒壊、崩壊せず、数十年に一度発生する地震(東京では震度6程度)の地震力に対して損傷しない程度。」とされています。 当然、耐震等級が高ければ高いほど、震度6を超える地震に対して倒壊もしくは損傷のリスクが軽減されます。
又、耐震等級を獲得しているとその等級ごとに保険料が通常よりお安くなります!!

そんな耐震等級の最大等級3を獲得した新築物件が多数あります!
皆様のご来店心よりお待ちしております。