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スタッフブログ

2022/08/11

滋賀スタッフ

部屋に熱がこもる家は嫌!こもりやすい家の特徴と対策をご紹介!

暑い季節になってきて、家の中に熱がこもってストレスを感じる方もたくさんいらっしゃるかと思います。

家に熱がこもることには原因があり、その対策方法があります。
今回は、熱がこもりやすい家の特徴と、熱が籠らないようにするための対策についてご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

 

□熱がこもりやすい家の特徴とは?

 

以下より、熱がこもりやすい家の特徴を3点ご紹介します。

 

1点目は、日光が入りやすいことです。
室内に日光が入りやすい部屋は、気温が上がりやすく、時間が経過しても下がりにくいといった特徴があるため、熱がこもりやすくなっています。
西向きの部屋は特に日差しが強くなるため、他の部屋に比べて熱がこもりやすくなります。

 

また、最上階の部屋も、熱がこもりやすい部屋となっており、その理由としては屋根から熱が伝わってくることが挙げられます。

 

2点目は、換気がしにくくなっていることです。
換気がしにくくなっている部屋も熱がこもりやすくなっており、具体的には、窓がひとつしか設置されていないこと、窓が空気が流れにくい配置になっていることなどが挙げられます。

 

3点目は、鉄筋コンクリート造であることです。
鉄筋コンクリート造は断熱性、機密性が高いといった特徴を持ち、熱がこもりやすくなっています。
冬場には暖かく暮らすことができますが、夏場には蒸し暑いと感じてしまうことが多いです。

 

□家に熱がこもらないためにできる対策をご紹介!

 

次に、家に熱をこもらせないためにできる対策を3点ご紹介します。

 

1点目は、空気を入れ替えることです。
部屋に窓がある場合はこまめに換気することで空気を入れ替え、窓の配置に問題がある場合は扇風機やサーキュレーターなどを利用して空気の流れを作ります。
また、窓だけでなくドアなども開けることで換気の効率が上がります。

 

2点目は、日光を遮ることです。
カーテンやすだれなどを用いて日光を遮ることでも、熱がこもることへの対策となります。
特に日差しが強い窓には断熱フィルムを貼ることなども検討して良いでしょう。

 

3点目は、打ち水をすることです。
こちらはベランダや玄関などに当てはまることで、打ち水をすることによって家の周りの気温を下げられます。
打ち水は特に暑い時間帯よりは、涼しい時間帯にすることが効果的です。

 

□まとめ

 

今回は、熱がこもりやすい家の特徴と、熱が籠らないようにするための対策についてご紹介しました。

今回の情報を参考にして、暑い季節を乗り切ってください。

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