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スタッフブログ

2022/08/15

滋賀スタッフ

ランニングコストはかけたくない!なるべくかからない家を作るためのポイント

「注文住宅を建てたいが、ランニングコストをあまりかけたくない」
「ランニングコストを抑えるコツはあるのか」
このような思いを持つ方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ランニングコストとそれを抑えるコツについてご紹介します。

 

□ランニングコストについて

 

ランニングコストとは、家を立てた後の生活や家の維持にかかる費用のことです。
家の作りなどによってランニングコストは変わるので、工夫すると大きな費用削減につながるかもしれません。
ここでは、家にかかるランニングコストの種類についてご紹介します。

 

*水光熱費

 

生活していれば必ず使用するのが電気やガス、水道です。
毎月使った分だけこの水光熱費がかかるので、節約すると大きくコストカットできるかもしれません。
また、空調効率を上げるような間取りにしたり、広く全体を照らすライトを設置したりすると、家の作り的にも節約できます。
家づくりの段階から水光熱費の節約を心がけておくと良いですね。

 

*修繕費

 

塗装が落ちる、壁が汚れる、家が傾くなど、家自体が年を経てボロボロになってきます。
これらを修繕する費用はかかってきますが、1回の工事にかかる費用が大きいという特徴があります。
外壁塗装などは200〜300万円必要とされていますし、シロアリのメンテナンスは定期的にしなければなりません。
メンテナンス費用も必要であることを、念頭に置いておきましょう。

 

*建て替え費

 

日本の住宅寿命は、平均30年前後と言われており、それを超えると建て替えの必要性が出てきます。
30歳で建てた家を60歳で建て直したくないですよね。

 

□ランニングコストを抑えるコツについて

 

ここからは、ランニングコストの中でも特に、水光熱費を抑えるコツについてご紹介します。
ランニングコストがかからない家にしましょう。

 

1つ目は、高気密かつ高断熱性を持つ家にすることです。
前述した通り、空調効率は光熱費に直結します。
優れた断熱材や高気密性を有する窓を用いると、空調効率の改善が期待できます。

 

2つ目は、屋根を工夫することです。
屋根は、最も長く強い紫外線を浴びて、温度変化も著しい場所です。
断熱材を敷き詰めるなどして、屋根からの温度変化に対応しましょう。
また、屋根が複雑な形状であると、施工費やメンテナンスコストがかかるので、シンプルな形にすると良いでしょう。

 

□まとめ

 

今回は、ランニングコストとそれを抑えるコツについてご紹介しました。
当初のお悩みを解決できたのではないでしょうか。
また、何かお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ当社へご連絡ください。

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