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スタッフブログ

2022/05/14

岐阜スタッフ

家事動線の良い間取りとは?キッチンから洗面所が繋がっていると便利です!

「どのような間取りにすると家事動線が良くなるのだろう」
このようにお考えの方は多くいらっしゃいますよね。
今回はそのような方に向けて、火事動線の良い間取りについて解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
 

□家事動線の良い間取りについて

 
どのような間取りであると家事動線が良いのかご紹介します。
 
1つ目は、キッチンと洗面所が繋がっている間取りです。
 
壁向きのキッチンで、奥にはパントリー、さらに洗面所と洗濯室があります。
また、リビングからはこの動線が見えないことも長所です。
洗面所の入り口は2か所あり、廊下からも入れます。
 
2つ目は、ウォークインクローゼットが回遊できることです。
寝室からも廊下からも入ることができて便利です。
洗濯物を取り込んですぐに収納できます。
 
また、寝室の隣に書斎を作れば家で作業ができます。
一方、すぐに休みたいときにはウォークインクローゼットを通って寝室へ向かえますよ。
 

□キッチンと洗面所が隣接した間取りのメリット・デメリットについて

 
1つ目のメリットは、動線が良いことです。
洗面所は1日に何度も行く場所です。
そのため、リビングから近いと行きやすいです。
 
2つ目は、お子様の様子が見えやすいことです。
お子様が1人で洗面所を使っていても、リビングから見守れます。
また、1人でお風呂に入っている場合にもすぐにのぞけるため安心できます。
 
3つ目は、お風呂場から声が通りやすいことです。
先にお風呂に入ってその後お子様を呼ぶ際に、声が聞こえやすいです。
 
次に1つ目のデメリットは、脱衣所がリビングから見えてしまうことです。
間取りによっては、洗面所のドアを開けておくと脱衣所がリビングまで見えてしまうこともあります。
 
2つ目は、テレビの音がドライヤーの音で聞こえないことです。
洗面所でドライヤーを使用しているとリビングまで音が響いてしまいます。
 
3つ目は、リビングで少しくつろぎにくくなります。
リビングと洗面所を往復することが多くなれば、洗面所のドアは開けっ放しにすることが多くなります。
また、テレビの横に扉がある場合には少し慌ただしく感じるかもしれません。
 

□まとめ

 
今回は、家事動線の良い間取りについて解説しました。
またキッチンと洗面所が隣接した間取りのメリット・デメリットについてもお分かりいただけたかと思います。
ぜひこの情報を参考にして、間取りを考えてみてくださいね。
ご不明点がありましたら、いつでも当社へご連絡してください。

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