こんばんは♪
ハウスドゥ岐阜南店です!
今日は、クリスマスも近いという事でサンタクロースについてのうんちくをお話したいと思います!
クリスマスにプレゼントを配る陽気なサンタクロースといえば、誰もが赤い服を着て、真っ白な長いヒゲをたくわえた姿をイメージしますよね?
なんとこの赤い服&白いひげのサンタクロースのイメージは、コカ・コーラ社が生み出したものなんだそうです。
あるときコカ・コーラ社が、クリスマスのキャンペーンにサンタクロースを起用しようと考えました。
その昔、サンタクロースというのは、青い服だったり、白い服を着ていたり、太っていたり痩せていたり…と統一されたイメージがなかったそうです。
1831年、コカ・コーラ社のキャンペーンの発注を受けて、シカゴ育ちのスウェーデン系アメリカ人であるハッドン・サンドロムという画家が描いたのが、赤い服に白いヒゲ、恰幅のいい体型と、優しい顔のサンタクロース像だったのです!
これ以降、コカ・コーラ社のキャンペーンの展開と共に、このサンタクロースのイメージが世界中に広がっていったとか!!
びっくりですよね。今や、老若男女、国も文化も越えて親しまれているサンタクロースのキャラクター像は、「コカ・コーラ」なくしては生まれなかったのですから(笑)
思わず誰かに話したくなる「コカ・コーラ」うんちくですね♪
明日も頑張って営業いたします!!